今回カップ麺の検証に使うウォーターサーバーは人気のエブリフレシャスです。このサーバーのお湯で実際にカップラーメンを作りました。
巷の情報ではカップラーメンを作るときの温度は100℃といわれています。例えば80℃~90℃のお湯でカップ麺を作った場合、芯が残ったり味が落ちると言われていますよね。
そういった巷の情報はどこまでが真実なのか実際に検証しました。
エブリィプレシャスのお湯の温度は85℃~90℃。つまり、理論上ではきちんとしたカップ麺が作れないはずです。作れないこともないけど物足りなさを感じるはずです。
それではさっそく!
ウォーターサーバーのお湯でカップ麺を作った結果…
カップラーメン
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ウォーターサーバーのお湯の温度は80度でした。この温度でカップ麺を作ると、理論上では芯が残って味が落ちるはずです。しかし、実際は芯も残ってないし味も、電気ケトルのお湯で作ったときと同じでした。
80℃のお湯でも問題なくカップ麺が作れました。ちなみに、猫舌にはいい感じの熱さです。
100均のチキンラーメン
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手間なく簡単に作れました。芯も残ってないし味も落ちていません。美味しかったです。
きつねうどん
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こちらも問題なく作れました。むしろ猫舌にはちょうどいい熱さです。
やきそば
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ウォーターサーバーのお湯の温度は82度でした。動画の通り、やきそばはきちんと作れました。芯も残っていません。
今回の検証結果まとめ
- カップ麺は80度で作れる
- 80度のお湯でも芯は残らなった
- 80度のお湯で作っても味が落ちなかった
- 猫舌には食べやすい熱さ
ウォーターサーバーのお湯(80℃)でカップ麺が作れることがわかりました。ということは、お湯の温度が85℃・90℃・95℃の場合であってもカップ麺は作れると言えます。
※麺が太いカップ麺の場合、もしかしたら芯が残るかもしれません。お湯の温度によって味が落ちるというのは正直よくわかりません。
今回使ったウォーターサーバー
人気のエブリフレシャス。カップ麺が作れて便利なウォーターサーバーです。
→every frecious(エブリィフレシャス)