「エブリィフレシャスのミニとトールではどちらが良いか?」というのは、家庭によって違います。
エブリィフレシャスminiとtallは、どちらも低コストですぐにキレイな冷水やお湯が使えます。(タンクに水道水を入れてすぐに冷水・温水になります。※初期動作は除く)
ではどちらを選べばいいのか?
ここでは、「3つの共通点」と「3つの違い」を見ていきます。
この記事を読み終えるころには、「ミニ・トールのどちらを選べば良いか?」がわかります。
※本体の大きさについてはここでは書きません。見た感じだいたいイメージがつくと思うので。
mini・tallの共通点は3つ
1.冷水・温水
- 冷水 5~10℃
- eco冷水 約10~15℃
- 温水 80~85℃
- eco温水 約70~75℃
※温度はmini・tall共に同じ
〇ポイント
美味しい冷水や温水がすぐに飲める
コーヒー・紅茶・お茶・ミルクなどがサッと作れる
2.浄水カートリッジ
6ヵ月に一度無料でカートリッジが送られてくる
浄水カートリッジの種類も同じ
↓
水の美味しさはmini・tall共に同じ
3.定額料金
mini・tall共に月3300円(税込)です。家計に優しい☆
次に、miniとtallの違いを見ていきます。
3つの違い
1.常温水・高温水
mini → ×
tall → 〇
■tall
常温水(NORMAL)が出るので冷水が苦手な人に助かる。
高温水(約85~90℃)が出るので、カップ麺などのインスタント系の食べ物が作れる。
2.タンクの大きさ
□mini
- 浄水タンク 3.3L
- 内部タンク冷水 0.8L
- 内部タンク温水 0.9L
あまり水を使わない家庭なら〇
よく水を使う家庭は△
料理などで水を使ったり、水をたくさん飲む家庭は、給水頻度がかなり高めになる。
□tall
- 浄水タンク 5.7L
- 内部タンク冷水 1.5L
- 内部タンク温水 1.5L
あまり水を使わない家庭の場合、出番が少なくなるかも。△
よく水を使う家庭には〇
料理などで水を使ったり、水をたくさん飲む家庭は、
miniに比べると給水頻度が下がる。
3.消費電力
mini
冷水 = 100W / 温水=200W
tall
冷水 = 80W / 温水=350W
個人的にはそんなに気にすることではないと思います。
どのみちmini・tall共にECOモード・SLEEPモードというものがあり、そのモードで節電してくれます。
miniがおすすめな人
- 日常で冷水を飲む人
- たまにホットコーヒーを飲む人
- 寝室でミルクを作りたい人
- リビングにサーバーを置きたい人
- キッチンバーにサーバーを置きたい人
こういった人はminiで十分です。
tallがおすすめな人
- 水をよく飲む人
- 水筒持参する人
- 料理などでよく使う人
- カップ麺を手軽に作りたい人
- 水を常温で飲みたい人
こういった人はtallがおすすめです。
every frecious 公式WEBでtallを見るいかがでしたか?
エブリィフレシャスのミニとトールはどちらも良いです。どちらが良いというのは、家庭によって違うということでした。自分の環境に合う方を選ぶのが最適です。
最後に、エブリィフレシャス公式WEBでは、他社サーバー解約金キャッシュバックのキャンペーンが実施されていました。
every frecious 公式WEB
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